Works

ゼオンで働くこと

社員の「意欲」と「挑戦心」に
応える会社です。

若い時から大きな仕事や重要な仕事を
任されます。

ゼオンでは、高い目標を持って、自ら課題に気づき、考え、行動する人材には、年齢などに関係なく、大きな仕事や重要な仕事を任せていきます。「これをしたい」「こうなりたい」という意欲を何よりも大切にし、そうした熱意を積極的にアピールすれば、実現できるチャンスが多い会社です。実際に、世界に類のない光学用プラスチックも、当時30歳そこそこの若手社員が開発から販売まで一任され、まだ売り先が決まっていない段階で生産ラインの立ち上げを決めました。最初は業界やアナリストから猛反対を受けました。しかし、「全員が反対するものこそ、絶対にやる価値がある」と経営が判断し、Goサインが出ました。たとえ反対があっても、信念を貫き通し、困難を乗り越えて成功までやり遂げる。そんな社員が集まっているのが、ゼオンなのです。

挑戦する人を評価します。

現状に満足している社員や、失敗を恐れて安易な道を選択する社員を、ゼオンは評価しません。失敗を恐れず、常に挑戦し、仕事や会社、製品、世の中を変えていくくらいの大きな仕事に果敢に挑戦していく人材を評価します。もちろん、意欲だけでは成功に結び付きません。実力を身に付けられるように、通信教育の費用補助や充実した教育研修制度を用意し、挑戦心を持った人材が学び、育てる環境を、会社を挙げて整えています。

先輩や上司が若手を応援します。

ゼオンでは、仕事は一人でするものだとは考えていません。ですから、先輩や上司、同僚と協力しながら仕事を進めていき、若手を応援する社風があります。幸いなことに、ゼオンには様々な専門知識を持ったスペシャリストや、多くの経験を積んだ上司や先輩が大勢います。こうした人たちと積極的にコミュニケーションを取り、上司や先輩、各分野のスペシャリスト、チームの仲間たちから様々なことを学んで、成長してください。

社長と直接話をする機会もあります。

ゼオンには対話を大切にする社風があります。その一つが、経営トップが総合開発センターを毎月訪問し、若手社員が研究成果をプレゼンする「研究ヒアリング」です。終了後には懇親会があり、役職や社歴などに関係なく、全員がフランクに言葉を交わします。若手社員が社長と直接話をする光景も、ごく普通のことです。社員と社長や役員との壁は、ゼオンにはありません。普段の職場でも、わからないことがあれば、周りの人たちに気軽に聞くことができますし、役職や社歴に関係無く技術に関する大激論が交わされる光景もよく見かけます。

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