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Environment

女性社員座談会

一人ひとりが尊重され、
自分らしく働ける環境が
ゼオンにはある。

  • A.I. 2006年入社

    人材企画部

    A.I. 2006年入社

    研究開発職として入社し2020年から人材企画部へ。会社横断型の組織開発や階層別・職位別教育などに携わる。2児の母。

  • K.T. 2012年入社

    基盤技術研究所

    K.T. 2012年入社

    研究開発や製造のさまざまな課題に対して技術支援を行う基盤技術研究所に所属。新しい分析技術の社内導入を担当している。1児の母。

  • M.M. 2023年入社

    アドバンスド
    マテリアルスタジオ

    M.M. 2023年入社

    新規材料の開発に携わり、レシピ立案から実験、評価用サンプルの作製、物性評価まで社内外の人と協力しながらすべて担当。

  • N.M. 2024年入社

    人事部

    N.M. 2024年入社

    新卒採用や内定者フォローに関する施策、入社式の企画・実施などを担当。併せて派遣社員の受け入れや契約更新業務なども行っている。

Chapter 01

「女性も働きやすい」
そんな安心感がゼオンにはあった

A.I.

今日は女性社員の座談会ということですが、みなさんはゼオンに入社するときに女性の働きやすさは意識されましたか。入社1年目のN.M.さんはいかがですか。

N.M.

ゼオンはくるみん認定を取得していたので安心感がありました。また、長く働き続けられる環境を重視する女性も多いと思うのですが、私も勤続年数の平均や産休・育休などの制度面は意識して見ていましたね。

M.M.

ゼオンは女性も働きやすそうな会社だと私も感じていました。インターンや説明会で女性の先輩社員と話す機会があり、活き活きと働いている様子が伝わってきたからです。また、そうした女性の先輩が周りの男性社員と話しているのを見ても、性別や年齢を意識することなくコミュニケーションを取っていて、会社の良い雰囲気が伝わってきました。

K.T.

女性の研究員の先輩が産休・育休を取得しながら働き続けているのを見て、私もゼオンには長く勤務できる環境があると思いましたね。女性が数多く活躍している会社であったことも、入社を決心する大きな決め手になりました。

A.I.

私は正直、女性の働きやすさをそこまで意識して就職活動をしていたわけではありません。ただ、結婚や出産・育児など、さまざまなライフステージの変化を経てずっと働き続けてくることができたので、結果的にはゼオンの働きやすさの恩恵を受けてきたと言えると思います。

※子育てサポート支援などの一定の基準を満たした企業に厚生労働省が付与する認定。

Chapter 02

多様なバックグラウンドを持つ人が
お互いを尊重して働ける環境がある

K.T.

私の部署は女性も多いですし、外国籍の人やキャリア入社の人も多く、本当にさまざまなバックグラウンドを持った人が働いています。そのように多種多様な人材が活躍しやすい環境がますます整ってきているため、なおさら女性も働きやすいのかなと感じます。

N.M.

そうですよね。性別などを意識するようなことは、日頃の業務のなかでまったくありません。仕事ができる先輩はみんなからすごく尊敬されていますし、女性だから任される仕事量が少ないといったことも感じないです。

M.M.

私の部署には11名の正社員がいて、たまたま今は女性が私だけなのですが、女性がひとりだから仕事がしづらいとか感じることはありません。和気あいあいとした雰囲気のなかで、いつも仕事をしています。他の部署の女性の先輩社員と交流も多いので、女性が少ない環境で働いているという意識も特にないです。

A.I.

私がかつて顧客対応をしていたころは、女性が担当しづらい男社会の業界はありましたね……。ただ、今はそういう業界も少なくなってきているみたいですし、ゼオンにも女性の営業職が増えてきています。以前よりもさらに女性が活躍しやすい会社になっていると私は感じています。

Chapter 03

ライフスタイルやキャリアプランに
合わせて利用できる制度・福利厚生がある

N.M.

制度や福利厚生が充実しているのも、ゼオンの働きやすさにつながっていると私は思っています。入社1年目の私はまだそれほど多くの制度を利用できていませんが、カフェテリアプランはよく使っています。医療費や育児・介護の費用だけでなく、旅行やスポーツなどのレジャーにも利用できるので、私のような若手でもいろんなことに活用できます。これまでは日本各地にいる同期と遊ぶための宿泊代に使ったりしてきましたが、最近は運動不足が気になってきているので、今後はフィットネスジムの費用に使用しようかと思っています。

M.M.

カフェテリアプランは色々な用途に使えてありがたいですよね。私はカフェテリアプラン以外にも通信教育の支援制度を利用しており、英語を学んでいます。海外出張に備えて、英語力を伸ばしておきたいと思っているので。この制度は目標を達成しないと補助が出ないので、モチベーション高く学び続けられますね(笑)。

K.T.

私も今、英語の通信教育を受講中です。
それと、社内の英会話講座にも参加しています。アメリカのグループ会社との共同研究を進めるために、英語力を磨きたいと思っているので。また、私は産休・育休や時短勤務制度も利用してきました。育休は1年間取得したので、子どもとゆっくり過ごすことができて良かったですね。また、自宅近くの保育園に入園できなかった際も、時短勤務を利用することで仕事と育児を両立できました。

A.I.

私も産休・育休を2回取得しました。
また、人材企画部への異動が決まった際には、通信教育の支援制度で、企業の間接部門での業務に必要な知識についていろいろ学びましたね。他にも公的資格の取得支援制度や家賃補助など、さまざまな制度を利用してきました。

※全社員に毎年付与されるポイントを使って、
さまざまな福利厚生を受けられる制度。

Chapter 04

人と人のつながりが強く、
お互いに配慮した働き方ができる

M.M.

他部署の先輩にも気軽に相談できるなど、ゼオンは人のつながりが強い会社だと感じています。そのようなところが働きやすさにつながっているのではないでしょうか。是非ゼオンの社風を、学生のみなさんにも知ってほしいですね。

N.M.

そうですね。本当に風通しの良い会社だと私も感じています。入社1年目の私でも発言や相談がしやすいですし、若手にも挑戦させてくれる環境があります。私は人事部に配属されてまだ半年なのですが、会社説明会の動画や内定式の企画などを任せてもらっています。

A.I.

一人ひとりの考えやライフスタイルを尊重する文化もありますよね。例えば、育休から復帰する社員に対しては、復帰後はどのような働き方を希望するのかを上司がヒアリングしたうえで、復帰後に担当する業務や就業条件が決まります。私は復帰後も出産前と同じような働き方ができたのが嬉しかったです。

K.T.

産休・育休の制度が充実しているだけでなく、周りの人がそうした制度を利用してお休みする人を快く応援する雰囲気があるのも、すごくありがたいと私は思っています。お互いを尊重し、応援する企業文化があるからこそ、それぞれが自分らしく働いていけます。最近では育休を取得する男性がすごく増えていますし、男女ともにワークライフバランスを重視した働き方ができる会社になっていると思います。

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