実験
海の上に浮かぶ船は色んな大きさがあるよね。大きい船にはたくさん人が乗って、小さい船 には少しだけ人が乗っているのは、なぜだか考えたことはあるかな。紙で船を作って、船の 大きさでどのくらい物を乗せられる量が変わるか見てみよう。
・A4サイズの紙 1枚
・A5サイズの紙 1枚(A4サイズからの切り出しも可)
・A6サイズの紙 1枚(A4サイズからの切り出しも可)
・おはじき 100枚程度
1. 紙を長手方向が半分になるように折り、元に戻し折り目をつけておく。
2. 折り筋に合わせて、折る。
3. 四隅を三角形に折る。
4. さらに四隅を三角形が細くなるように折る。
5. 長手方向の辺を最初につけた折り筋に合わせて折る。
6. 2以降で折った部分を開くように広げ、船の形にする。
7. 6で広げた部分を逆側にもっていき、形を整える。
8.それぞれの紙で船の形に折る。
洗面台かシンクに、船の高さ以上に水を貯める。 貯めた水の上に船をゆっくり浮かせてみる。
船にゆっくりおはじきを1枚ずつ置いておき、沈むまで続ける。 沈んだ時の枚数を記録しておく。
保護者の方へ
室内で水を使う実験になります。お子様が水をこぼさないようご注意下さい。
船の大きさと、おはじきが乗った数はどんな関係がありますか?
磁石のスライムを作ってみよう!
液体のりでスライムを作り、そのスライムに砂鉄を入れて「磁石スライム」を作ってみよう。磁石スライムに磁石を近づけてみるとスライムはどうなるかな。近づける磁石は種類が沢山あると、スライムの反応を確かめられるよ。
対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
スーパーボールを作ってみよう!
液体のりで作ったスライムに塩をいれるとどんな反応が起きるかな?自分で予想したり考えながら実験してみよう。
対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
地震でよく聞く液状化現象のナゾを研究してみよう!
ニュースや新聞などで、地震のときにマンホールや水道管が地面の上に出てきたり、電柱が地面に沈んでいるのを見たことはあるかな?これは地震の振動で、いつもはすごく固い地面が液体のようになってしまう現象で、「液状化現象」っていうんだ。いざという時のために、身近なもので模型を作って、液状化現象のメカニズムと対策について考えてみよう!
対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
香り成分を取り出してみよう
とうがらしを入れた水と、とうがらしを入れた油は辛さが変わってくるよ。みんなの舌で辛さの違いを感じてみよう!
対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3