実験
水に油やアルコールを一緒に入れるとどうなるか知っているかな。
お家にある材料をつかってカラフルに楽しく液体の性質を調べてみよう
・色のついていない中身のない透明なペットボトル 1本(300mL-500mL)
・水 100mL
・食用色素( 赤(お好みの色でもOK) 少量
・サラダ油 50mL(キャノーラ油や、オリーブオイルも可能)
・消毒用アルコール 100mL
・砂 25〜50g
砂時計の液体の作り方
水を透明なペットボトルに入れ、食用色素を加える。 透明なペットボトルに、水を全て入れ、その中にお好みの色の食用色素を数滴たらす。色味は好みに合わせて調整する。
次に油、アルコールの順にゆっくり注ぐ。
ペットボトルを傾けないようにして油を加える。
油は、水やアルコールよりも軽いため、ペットボトルの底に沈まず、上に浮かぶ。
その後アルコールを油の上に、各液体の層を混ざらないように注意しながら勢いはつけずにゆっくりと注ぐ。
☆アルコールは油よりも重く、沈んでいくため、油よりも後に注いでも上手に油と水の間に重ねることができます。
最後に砂を入れる。
☆砂が油の上に浮かんで、少しずつ落ちていく様子が見られます。
それがアルコールの層に落ち、また水の層にゆっくりと落ちていきます。
ペットボトルに蓋をしてひっくり返す。
☆砂は再び液体の上に浮き上がってきます。
砂時計の原理と同じですので、砂時計と同じように、何度でも繰じり返すことができます。
保護者の方へ
油やアルコールを加えるとどのように水の見た目が変化したか観察してみましょう。
油以外にも密度の違いで分かれているものを考えてみましょう。
油やアルコールを使用するため、火気の近くでの使用や扱いには十分に注意し、 換気の良い場所で行ってください。
終わったあとは手をよく洗ってください。
磁石の力を弱くしてみよう
磁石が金属にくっつくのをよく見るよね。実は 磁石の温度が高くなると、金属にくっつかなくなるのは知っていたかな。 磁石と金属がくっつく力を磁力というけど、 磁石を 温めて、磁力を減らす実験をしてみよう。
対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
液体の色を変化させてみよう
みんなが普段飲んでいるジュースや飲み物は、色素によって鮮やかな色がついていることが多いよ。色のついた飲み物を酸性、アルカリ性にして、色がどうなるかを確かめてみよう!
対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
飲み物が凍る時間の違いを調べてみよう!
水は約0度で凍ることは知っているかな?ジュースや塩水などは何度で凍るのだろう。調べてみよう。
対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
小さな虹をつくろう
雨上がりの虹はとてもきれいだね。
虹は太陽の光が空気中の水分で光が曲がって分かれることで、
ruby>見えるようになるよ。
実験で虹をつくってみよう。
対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3