工作
クルクル回る歯車を見たことはあるかな。段ボールを使って歯車を作ってみよう。
制作日数
60分対象学年
小4 小5 小6
場所
おうち
カテゴリ
工作
・厚い段ボール(厚さ3mmほど) 1箱
・段ボール箱(奥行きが10㎝以下、わりばしが貫通するくらいの大きさ)1箱
・片面段ボール(片面が波になっているもの)1枚
・割りばし 2膳
・木工用ボンド
・コンパス
・はさみ、もしくはカッター
・キリ
・定規
高速で回る歯車を作ろう
厚い段ボールにコンパスを使って、直径10cmの円を6つ(円A)と直径5cmの円(円B)を6つ描く。
引いた線に沿って段ボールを切り、それぞれ同じ大きさの円を3枚ずつボンドでくっつける。
②で作った4つの円A・Bの中心に、コンパスの針やはさみ、割りばしが通るくらいの穴を空ける。
円A・Bの厚みと外周を測る。厚みを幅、外周を長さとして、片面段ボールの波を断つように切る。これを円A・Bの数4つ分用意する。
切った片面段ボールを円A・Bの外周にボンドでくっつけて、歯車を作る。
小さめの箱段ボールを、割り箸の長さよりも短い幅で箱の形にする。
割った割りばし1本を、円Aの歯車の中心にさし、割りばしが貫通するように箱段ボールの側面にさす。
円Bの歯車の中心にも割りばしをさし、⑥の円Aの歯車とかみ合うよう箱段ボールにさす。
⑦でつけた円Bの割り箸に、箱の中に円Aの歯車がくるようにつける。
先ほどつけた円Aの歯車にかみ合うように、割りばしをさした円Bの歯車が段ボールを貫通するようにつける。
⑧の円Aの歯車にかみ合うように、表側から見て左隣に、円Bの歯車をつける。
その際に円Bにわりばりをさし、段ボールを貫通するようにつける。
この自由研究に興味をもったきっかけや、わかったことなどをまとめてください。
その際に、1番最初につけた歯車の割りばしを持って、回してみよう。どの歯車が一番早く回っているか観察してください。
この歯車の動きを利用して、どんなことができるか考えてください。
段ボールを切るときは、指を切らないように注意してください。
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対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
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対象学年
小1
小2
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小4
小5
小6
中1
中2
中3