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オリジナルの光るブレスレットを作ろう
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オリジナルの光るブレスレットを作ろう
“蓄光”という言葉を聞いたことがあるかな?光を当てると、その光を吸収して自分で光り輝くんだ。
これを蓄光って言うんだよ。この蓄光について調べて、自分だけの光るブレスレットを作ってみよう!
用意するもの
インターネットにつながるパソコンやタブレット等
メモをするノートと筆記用具
レジン硬化用UVライト(電力の大きいものがおすすめ)
UVレジン液 20g
マスキングテープ (2.5cm幅)
直径6mm程度の透明なチューブ 25cm
(小魚飼育用のポンプチューブ等)
蓄光パウダー 2g
Sサイズのプラスチックコップ 1個
注射器 1個(レジン用がおすすめ)
平たい紙皿 1枚
割りばし 1膳
はさみ
紙やすり
薄手のゴム手袋
1
最初に、蓄光について調べる。光を当てる種類によって、光りやすさが変わる。どんな光がいいのか調べる。「蓄光 光 種類」と調べると分かりやすい。
2
次に、光るブレスレットを作るために。部屋の窓を開け、換気し、ゴム手袋を付ける。
3
チューブの長さを調整します。チューブをブレスレットにしたとき、手にはまるようにする。ちょうどよいサイズまではさみで切る。取り外しできるような長さになるよう注意する。
4
UVレジン液と蓄光パウダーを、プラスチックコップに入れ、割りばしでよく混ぜ合わせる。
5
混ぜ合わせたUVレジン液を注射器で空気を入れないように吸い、チューブに挿し込む。チューブにピッタリはまるようにすると入れやすい。
6
チューブの両端が同じ高さになるように持ちながら、注射器を押し込み、UVレジン液を流し込んでいく。
7
チューブ満タンまでUVレジン液を流し込んだら、UVレジン液が漏れてもいいようにチューブの両端を紙皿の上に置く。UVライトが箱型だったら、サイズに合うように紙皿をはさみで切る。
8
紙皿と一緒にUVライトに当て、UVレジンを硬化させる。チューブ内は固まっているかどうか分からないため、十分にUVライトを当てる。
9
UVレジン液が硬化したら、チューブの端と端をマスキングテープで2周巻いて、ブレスレットの形にする。もし、硬化したレジン液が漏れていたら、やすりで削り落とす。

保護者の方へ
1
光を蓄光するには、どんな光がよいかな?
2
この実験ではUVライトを使います。目にダメージを与えないよう、ご注意ください。
3
もし子供に痒みがありましたら、かぶれ等がないか確認してください。
4
この実験は必ず保護者の方も同席した上で行ってください。
5
UVレジンを使用する前に、購入したレジンの取扱説明書をよく読み、注意事項を確認してください。
6
UVレジンを使用する際は、ポリエチレン手ぶくろをつけて、手などにつかないようにしてください。また、風通しの良いところで使い、においをすいこまないようにしてください。

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