実験
理科の授業で「電気」のことをやったよね。面白いと思った人もいると思う。この実験は最近普及してきたLED照明に使われている発光ダイオードを使って、もっと詳しく「電気」のことを知りたい人向けの実験だよ。ちょっと難しいけど挑戦してみてね。
制作日数
60分
対象学年
小4 小5 小6
場所
おうち
カテゴリ
実験
・黒い画用紙 1枚
・ボタン電池 1個
・発光ダイオード(コードなしタイプ) 1個
・カーボン抵抗器(47Ω、100Ω、150Ω) 各1個 ※「カーボン抵抗」と検索してみてください
実験のやり方
発光ダイオードや抵抗器47Ωを画用紙の上に準備します。
発光ダイオードと抵抗器を直列につなぐ。発光ダイオードと抵抗器のリード線同士を直接つなぐ。発光ダイオードの長い方と抵抗器の線をつなぎ合わせます。発光ダイオードは長い方がプラス。抵抗器はプラス・マイナスが無いのでどちらでも問題ありません。
電池をつないで発光ダイオードを光らせる。少し部屋を暗くしてみると光の強さが分かりやすくなります。抵抗器は47Ω。
電池の向きを逆にしてみる。(プラスとマイナスを逆にする)
カーボン抵抗器の種類を変えて①~④をおこなう。抵抗器は上から順番に100Ω、150Ω。
Ωの数値が上がると光が弱くなりますが、1つずつ見ると分かりづらいので、左47Ω右150Ω両方を繋げてみました。右が少し弱いのが分かります。
保護者の方へ
部品と部品をつなぐときには、確実に接触しているか確認をしましょう。
この自由研究に興味をもったきっかけや、わかったことなどをまとめてみましょう。
抵抗値を色々変えて発光ダイオードの明るさを変えてみましょう。
抵抗器や発光ダイオードは電子部品を販売している家電量販店やネットショップからで購入できます。
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対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
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対象学年
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3