COMPANY
会社情報
ご挨拶
ゼオンケミカルズ米沢株式会社は1996年4月26日に日本ゼオン株式会社の全額出資により設立された会社です。翌年の1997年4月よりリーフアルコール(青葉アルコール)のエステル類を主体とした合成香料の生産を開始し、続いて1998年4月よりRIM(Reaction Injection Molding 反応射出成形)用配合液の生産を開始しました。2004年5月には試作開発機能も兼ね備え、少量高付加価値品の生産を主体とした新化学品多目的プラントが稼動を始めました。
また、2006年4月には日本ゼオン株式会社の化学品研究棟も完成し、以降、親会社との緊密な連携のもと、既存製品の製造だけでなく、新製品開発の一翼を担うべく、生産技術開発に鋭意取り組んでいます。
当社はお客様に安心して使って頂ける優れた品質の製品を安定的に提供するとともに、市場環境の変化に対応して積極的に挑戦しております。2006年6月にはISO9001(品質)、14001(環境)を取得し、2019年4月に食品安全マネジメントシステムであるFSSC22000を取得しました。更に旺盛な需要に応え、2017年に4月に化学品統合充填所を完成させ運用しています。今後もお客様のニーズに合った製品の提供やシステムを構築してまいります。
代表取締役 渡邉 和紀
会社概要
当社は、石油化学メーカー日本ゼオン株式会社が化学品部門の拡大に対応するため、国内5番目の生産拠点として米沢の地に設立された会社です。最新のプラントから、世界トップシェアの合成香料、RIM配合液などユニークな化学品が順次生産されています。米沢の自然環境と共に私たち自身が誇れる企業体をめざして、ゼオンケミカルズ米沢の新しい挑戦が始まります。
代表者 代表取締役 | 渡邉 和紀 | |
創業 | 1996年4月26日 | |
工場稼働 | 1997年4月10日 | |
資本金 | 9,000万円 | |
事業内容 | ※2023年7月1日現在 合成香料・医農薬中間体等の有機化学製品の製造及び開発 大型成形品用RIM(反応射出成形)配合液の製造 |