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電気専攻、プラントを動かす
電気専攻、プラントを動かす
工場を制御するシステムであるDCSを担当。
工場でDCSを使用するオペレーターの使い易さを追求しています。
総合生産センター設備管理部 / 2013入社
工学研究科電気工学専攻卒

入社の理由と新人時代

  • インタビュー写真1

電気の知識を、電気以外の業界で生かしたかった。
働きやすそうな雰囲気で、当社を選びました。

大学院で、通信や無線の研究をしていました。電気工学では電気メーカーに就職する人が多いですが、私は違う方向に進んで見たかったんです。元々、電気製品そのものよりも、素材や基盤、社会インフラを支えるような仕事に興味があったので、業種にこだわらず様々な会社の説明会に参加していました。
日本ゼオンは、人を大切にする雰囲気に惹かれました。化学メーカーで電気専攻の私が何をやるのか、正直、明確にはイメージできませんでしたが、異分野に進むなら働きやすい環境がいいと、入社を決めました。
徳山工場で3ヶ月の工場実習を受けて、設備管理部に配属されました。女性初の設備管理部配属だそうです。さらに1ヶ月間、川崎工場での現場研修を経験し、現在の仕事がスタートしました。


現在の仕事

  • インタビュー写真2

配属直後に、海外工場を担当。
工場の頭脳であるDCSの設計に挑んでいます。

設備管理部は、日本ゼオン全工場の設備保全や改善・更新・新設を行う部門です。電気、機械、計装、DCS(Distributed Control System)等に担当が分かれており、私は工場を制御するシステムであるDCSの担当となりました。「DCSって何?」という、まったくゼロからのスタートでした。
ところが私は、いきなり海外工場新設プロジェクトのメンバーに指名されたのです。私の仕事は、導入予定のマザープラントのDCSを解析することでした。
マザープラントのDCSが作られたのは、20年以上前です。工場の人々が、使いながら随時改良を加えている部分も多々あり、非常に複雑で入り組んだプログラムになっています。それをこまめに追いながら、プログラム設計の基になるフローチャートに落としていきました。
特に難しいのが、現場のプラントの動きとプログラムをひもづける作業でした。私はプラントの動きをすべて把握しているわけではありませんので、なぜここでこのプログラムが必要なのか、工場の人に都度質問し、助けてもらいながら作業を進めています。
海外工場以外では、国内工場のDCS更新業務に携わっています。まだ準備段階ですが、私は工場のオペレーターの声を拾い、できるだけ現場の意向が反映できるように頑張っています。どんなに新しく、機能が優れていても、使いやすくなければ良いシステムとは言えないと、私は思うのです。
新人の頃、先輩にDCSの一部改良を任され、自分の意見が採用されたことがあります。あれはうれしかったですね。工場のオペレーターが見る画面を、使う人の立場から「こうすべきでは?」と提案しました。小さな改善でしたが、そんな現場目線を常に忘れずにいたいと思います。


これからの夢、プライベート、メッセージ

巨大プラントを動かす、誇りある仕事です。
もっと現場で経験を積まなければと思います。

プロジェクトがひと段落したら、DCS以外の電気や計装も担当してみたいと思います。いろいろな現場に出て、知識と経験を増やしていかないと、この仕事はまったくレベルアップできません。
今の仕事は大学院でやってきた研究内容とは直接関係ありませんが、巨大プラントを動かす一員として働けていることに、大きな誇りを感じています。DCSはプラントを動かかす頭脳ですので、やりがいがありも責任も重いです。学校で学んだ専門知識も大切ですが、視野を広げていろいろな会社を見てみると、思いがけないところに自分が貢献できる舞台を発見できるかもしれませんよ。

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