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新製品にはインパクトが必要
新製品にはインパクトが必要
入社以来、新素材の研究開発に従事。
大学への派遣を経て、間もなく完成間近です。
新材料開発研究所 / 2009年入社
応用化学専攻

入社の理由と新人時代

  • インタビュー写真1

まだ世の中にないものを作りたくて、
新しいことに挑戦するゼオンを選びました。

大学院で応用化学を専攻し、触媒反応のメカニズムを研究していました。企業でも基礎研究を究めていきたい、まだ世の中にないものをつくり出したいと、多くの化学メーカーや素材メーカーを研究しました。そこで目に止まったのが、日本ゼオンでした。新しい技術に数多く挑戦していて、画期的な製品も多い。説明会に参加してみると雰囲気もよく、ここでなら自分の力が発揮できそうだと思いました。
新材料研究所に配属になり、1年目からテーマを与えられました。新しいゴムやフィルムの開発につながる、画期的重合法の研究です。
とはいえ知識も経験も圧倒的に不足していますので、先輩にひと月、付きっきりで指導を受け、基礎の基礎を叩き込んでもらいました。もちろん私自身も勉強しました。論文や大学時代の教科書に目を通し、重合に関する知識をおさらいしては研究室での実験に臨みました。
今、その成果が実を結びそうな段階です。緊張しながら、とても充実した時間を過ごしています。


現在の仕事

  • インタビュー写真2

大学の研究室に半年間派遣され、
新素材開発の大きなヒントを掴みました。

新素材の開発にあたって、私はある大学の研究室に半年間派遣される機会を得ました。重合に関する新技術を研究している教授の下で、毎日ディスカッションと実験を繰り返す刺激的な時間を経験できたのは、非常にありがたかったです。
学生と社会人との違いは、目的意識と時間の感覚だと思います。もちろん大学院でも「いつまでに、何を目指す」は意識しましたが、企業ではそれが明確な締め切りとして設定されます。
半年で新技術のヒントだけでも掴まなければと必死で取り組むうちに、偶然、あるきっかけを発見しました。「これで行けそうだ」という手応えを掴み、今はその実証に明け暮れています。
学生と企業のもうひとつの違いは、仕事は絶対に一人では成り立たない、ということです。逆に言うと、協力してくれる人がたくさんいるのです。今も研究の完成に向けて、他の研究所や川崎工場など、ゴムやフィルムを専門に扱っている人々の意見を聞き回っています。「こういう新素材を作ろうとしているのです」と言うと、誰もが喜んで力を貸してくれます。それは仕事のしやすさにもつながっており、自分一人では決して到達できない成果に向けて、一歩ずつ進んでいます。
もちろん、課題はたくさんありますが、最大の壁はコスト。「コストが合わない」という理由で日の目を見ないということはよくあります。良いものを安価に作る技術を生み出すか、価格など吹き飛ばすほど大幅に性能アップした製品を生み出すか、いずれにしても事業化するには、何らかのインパクトが求められるのです。
「画期的」と評価されるレベルを目指して、もうしばらく試行錯誤が続きそうです。


これからの夢、プライベート、メッセージ

さまざまな挑戦ができるこの会社で、
いつか自分発想のテーマに取り組みたい。

まずは新しい重合技術を確立し、製品化することが目標です。これだけでも大仕事ですが、もしそれを達成できたら、次は自分発想のテーマに取り組みたいと思います。やはり自分のアイデアを形にするのが、研究者の夢ですから。

私が所属する研究所は新しいことに挑戦する部署なので、配属を希望する新人が例年数多くいます。私は運良く配属されましたが、大半の同期たちは他の部署で頑張っています。私自身、ずっとここにいられるかどうかは不明です。これは企業選びでも、最初の配属でも、その後の異動でも常に言えることですが、人生は希望通りになることもならないこともあります。それでも、すべての経験は必ず自分の糧になるはずです。この会社はさまざまなことが経験できる舞台ですので、ぜひ柔軟に考えてください。
妻との共通の趣味がスキーなので、冬は隔週で出かけます。余談ですが、当社は既婚者への福利厚生が手厚いこともあり、同僚の多くが20代で結婚しています。腰を据えて働ける会社だと思います。

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