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ポジ型感光性絶縁材料の新製品を販売開始印刷用ページ

2020年7月17日


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日本ゼオン株式会社(社長:田中公章)はこのたび、ポジ型感光性絶縁材料*1「ZEOCOAT® ZC100」を開発し、販売開始しました。ZC100は、アルカリ現像タイプのポジ型感光性絶縁材料で、180℃の低温硬化が可能であり、高解像性、高絶縁信頼性*2が特徴の製品です。

スマートフォンをはじめとするデバイスの高機能化、多機能化に伴い、半導体パッケージや電子部品には微細化、高集積化が求められています。
ZC100は解像性に優れるポジ型であるためデバイスの微細化に貢献します。また、低温で硬化が可能であり、高い絶縁信頼性を持つため、デバイスの歩留まりや信頼性を向上させます。
主な使用用途としては、さらなる微細化や低温プロセスが求められる、次世代ウエハーレベルパッケージ*3への展開を目指しています。

各種物性

物性表
ZC100の解像度

ゼオングループは、今後も独自技術を駆使した製品開発を推進し、お客様にとって価値ある製品の提供に努めてまいります。

【用語解説】

*1 ポジ型感光性絶縁材料
光によるパターニングと熱硬化を行うことで、マイクロメートルオーダーの微細なパターンをもつ絶縁層を形成できる材料

*2 絶縁信頼性
高温高湿環境下においても、銅などの金属配線材料の電気的ショートを防止する特性

*3 ウエハーレベルパッケージ
半導体が形成されたウエハーの状態でパッケージを行う技術。小型化、薄型化が可能であり、スマートフォンなどに用いられる半導体のパッケージとして広く用いられている

メール本件に関するお問い合わせ
  • 日本ゼオン株式会社 CSR統括部門 広報室
  • Tel:03-3216-2747
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