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日本ゼオンが CPMEで CPhI Innovation Awards 2010銅賞を受賞印刷用ページ

2010年11月30日

①プロセス革新への貢献とは、
従来、水溶性エーテル系溶剤を用いる反応では、別途抽出溶剤が必要でした。一方、CPMEは非水溶性の為、反応溶剤としてのみならず抽出溶剤としても使用可能です。(更に晶析工程が必要なプロセスでは晶析溶剤としても使用可能。) その結果、プロセス全体が短縮化・簡素化され、サイクルタイムや設備などを削減でき、製造固定費削減が可能となり、プロセス革新に貢献します。

②グリーンケミストリーへの貢献とは、
CPMEは非水溶性のため、水層と油層の分離がよく、廃水や廃溶剤を低減することが可能であるとともに、総溶剤使用量も削減可能です。従って、二酸化炭素排出量及び製造変動費が削減できます。また、CPMEは爆発危険性のある過酸化物が発生しにくいという最大特長も併せ持っており、環境負荷低減によりグリーンケミストリーに貢献します。

CPMEは日本ゼオンが、2005年に世界で初めて商業化しました。従来のエーテル系溶剤の代替として、医薬品や電子材料、香料などの分野において採用が着実に増えており、今回の受賞により需要がさらに大きく伸びることが期待されます。これを機に、CPMEのさらなる市場浸透を図り、化学産業の発展と地球環境の保全に貢献していきたいと考えています。

CPMEについてはこちらをご参照ください:

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