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ゼオンメディカル、
内視鏡用胆管カバードステント「ゼオステント カバード」を販売開始
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2010年5月12日

胆管ステントは胆管閉塞を筒状の金属で広げて胆汁の流れを確保する処置具で、ステントに膜を巻いたカバードタイプと膜を巻かないベアタイプの二種類がある。
ゼオステント カバードは、内視鏡用では世界で初めてのレーザーカットタイプの胆管用カバードステントで、従来のカバードステントの問題点が改善されている。
これまでの内視鏡用カバードステントはステント本体がレーザーカットタイプでないため、ステント拡張時にステントの長さが短縮する。そのため、拡張前にステントを体内に留置する位置決めが困難であった。今回販売を開始するゼオステント カバードでは短縮がほとんどなく、ステントの位置決めが容易となる。
ステント本体はベアタイプのゼオステント プラスで実績のあるデザインで、十分な拡張力と柔軟性に富んでいる。カバード膜も、エラストマー素材による伸びのある柔軟なハニカム膜を使用しており、フレキシビリティーのあるカバードステントとなっている。そのため、体内留置後も胆管の形状に合わせて拡張することができる。また体内留置後の位置ずれもしにくい構造を持つ。
ゼオステント カバードのデリバリーシステムは3.7mmの内視鏡鉗子口径に適合している。またデリバリーシステムはゼオステント プラスと同様のゼオンメディカル独自のハンドル機構を採用しており、ステントのショートニングがないことと合わせて、ステントの留置操作を容易に確実に行うことができる。
カバードステントは上市されている製品群が少なく、今回の新製品であるゼオステント カバードに対する期待は大きい。
ゼオステント カバードは初年度で市場の25%のシェア獲得を目指し販売数量は2,000本を見込んでいる。ゼオンメディカル株式会社は、ベアタイプのゼオステント プラスを既に販売しており、ゼオステント カバードの販売開始により、胆道ドレナージ分野における幅広い顧客の要望に応えていく計画である。

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  • ゼオンメディカル株式会社 マーケティング部
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  • 日本ゼオン株式会社 CSR統括部門 広報室
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