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ゼオノアフィルムを使用した有機EL照明が洞爺湖サミットで展示される印刷用ページ

2008年6月23日

日本ゼオン(社長 古河直純 東京都千代田区)のゼオノアフィルム®を使用した有機EL照明が2008年7月7日~9日に開催される北海道洞爺湖サミットで展示される。
今回展示される有機EL照明は、米沢市の有機エレクトロニクス研究所(所長:山形大学城戸淳二教授)が開発した有機EL基板に特殊加工を施したゼオノアフィルム®を組みあわせたもので、通常のEL基板よりも明るさが40%以上向上する。

全世界で消費される電力のうち、照明機器に使用される割合は20%を超えており、照明器具の省エネを推進することで、エネルギー消費の削減に大きく貢献する。白色有機ELを利用した照明器具は、低消費電力の平面光源として注目されている。
今回、有機エレクトロニクス研究所が全国に公募した有機EL照明のデザインで最優秀賞作品が、北海道洞爺湖サミットのゼロエミッションハウス(*)にも展示されることになった。

今回使用されたフィルムは、日本ゼオンが開発した光学設計技術と精密加工技術により特殊加工されたゼオノアフィルム®であり、有機EL照明と組み合わせることにより、さらに明るさを向上させ、省エネルギー化に貢献できる。
このゼオノアフィルム®に使われている熱可塑性高機能透明樹脂のシクロオレフィンポリマー(COP : 商品名 ゼオノア®)は、その特徴として(1)ガラスと同じ屈折率を持つ(2)高い透明性を持つ(3)水を吸わない特性を持つ事により、今回の有機EL照明に採用された。

今後、日本ゼオンは、光学設計技術、精密加工技術を活用して次世代照明である白色LED照明や有機EL照明の更なる高効率化へ貢献していく計画である。

※ゼロエミッションハウスとは、日本の工業化住宅の優れた技術を駆使し、快適な暮らしを実現する近未来型住宅で、エネルギー・環境技術 を中心とした我が国の世界最高水準の技術を展示している。

ゼオノアフィルム<sup>®</sup>が使用された有機EL照明 ゼオノアフィルム®が使用された有機EL照明
光量、色を自在に変更 光量、色を自在に変更
薄さを実現 薄さを実現
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