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日本ゼオン、合成香料増強設備竣工印刷用ページ

2006年5月29日

今回、生産能力400トン/年の設備増強をおこなったもので、これによりリーフアルコールの生産能力は現有の1.5倍、1200トン/年となる。
リーフアルコールは「青葉アルコール」とも呼ばれ、グリーン系香料として、香水、シャンプー、石鹸などのほか、ジュース、キャンディー、アイスクリームなどの食品香料用途で幅広く使用されている。今回の設備増強は、近年、経済成長が著しい東アジアを中心に、「香り」に対する需要が急速に伸びてきており、この需要増大に応えるものである。
当社の化学品事業は、ナフサ分解によって得られたC5留分を原料とし、独自の合成技術から開発した合成香料、特殊溶剤、医農薬中間体等の製品群からなり、当社が世界で唯一展開しているC5留分総合利用の観点から重要な位置を占めている。生産拠点としては水島工場およびゼオンケミカルズ米沢(山形県米沢市)の2拠点をもつ。今年4月には、ゼオンケミカルズ米沢に化学品研究棟を竣工し、新製品開発についても注力している。

補足説明

当社化学品事業は、1980年代に合成香料市場に参入したことからスタートしている。その後、各種医農薬中間体、特殊溶剤を加え、ファインケミカル事業として発展してきた。
事業の中核であり香水、食品、石鹸、シャンプー等に使用される合成香料については、グリーン系およびジャスミン系香料を得意とし、特にグリーン系香料のなかでポピュラーである「リーフアルコール」に関しては世界トップシェアをもつ。また、ジャスミン系でも汎用的に使用される「メチルジヒドロジャスモネート」では世界第二位グループに位置している。

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