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日本ゼオン、米沢市に化学品研究棟竣工印刷用ページ

2006年4月24日

当社の化学品事業は、ナフサ分解によって得られたC5留分を原料とし、独自の合成技術から開発した合成香料、特殊溶剤、医農薬中間体等の製品群からなり、当社が世界で唯一展開しているC5留分総合利用の観点から重要な位置を占めている。生産拠点としては水島工場(岡山県)およびゼオンケミカルズ米沢の2拠点をもつ。 ゼオンケミカルズ米沢は化学品製造用プラントおよび多目的パイロットプラントを有しており、合成香料等の製造や新製品開発を行っている。また、合併処理浄化槽や住宅設備部材など大型樹脂成形品の原料であるRIM(Reaction Injection Molding/反応射出成形)配合液を製造している。

1.研究棟の概要

(1)構造:鉄骨ALC造
(2)延べ床面積:約515平方メートル(2階建て)

補足説明

当社化学品事業は、1980年代に合成香料市場に参入したことからスタートしている。その後、各種医農薬中間体、特殊溶剤を加え、ファインケミカル事業として発展してきた。 事業の中核であり香水、食品、石鹸、シャンプー等に使用される合成香料については、グリーン系およびジャスミン系香料を得意とし、特にグリーン系香料のなかでポピュラーである「青葉アルコール」に関しては世界トップシェアをもつ。また、ジャスミン系でも汎用的に使用される「メチルジヒドロジャスモネート」では世界第二位グループに位置している。

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