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日本ゼオン、新規エーテル系溶剤製造設備の新設及び販売の開始印刷用ページ

2005年10月19日

CPMEは、従来エーテル系溶剤に比較して(1)水に溶解しにくい (2)危険な過酸化物が生成しにくいという特長をもち、環境負荷の低減やコスト削減をはかることができる。

具体的には
(1) 水に溶解しにくいので、水との分離・水からの回収が容易で廃液量や廃水量を削減できる。
(2) 過酸化物が生成しにくいので、蒸留回収が容易である。
(3) CPMEは化学プロセスである反応・抽出・晶析の3工程すべてで溶剤として使用することが可能である。また、1つの反応釜で上記3工程を連続的に運転し、目的物の製造が可能となるため、運転費用、設備費の両面より大幅なコストダウンが期待できる。

使用用途としては、医薬品や電子材料の化学プロセス用溶剤であるが、従来のエーテル系溶剤であるテトラヒドロフラン(THF)、ジエチルエーテル(エーテル)及びメチルt-ブチルエーテル(MTBE)などの代替溶剤として使用することができる。

なお、本研究開発の一部は、(独)新エネルギー・産業技術開発機構から委託を受けた「次世代化学プロセス技術開発」により実施されたものである。

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