資本金は85万USDで、瑞翁化工(上海)有限公司および株式会社竹原ゴム加工(社長 中島洋三)が各50%の出資を行う。
工場は日本ゼオンの中国における合成ゴムコンパウンドの製造・販売拠点である瑞翁化工(上海)有限公司の敷地内(上海市閔行区莘庄工業区内)に建設し、設立当初の生産能力は年間240トンで2005年5月より商業運転を開始する予定である。
シリコーンゴムは自動車、電器、建築等各分野における機能部品の原材料として使用され、中国において経済成長を背景に需要が拡大している。また、中国への生産シフトを加速している日系部品メーカーの多様なニーズにも対応できる供給体制を整備する。これにより、日本ゼオンが世界ナンバーワンシェアをもつ耐油性特殊ゴムを中心とした自動車部品関連の顧客に加えて、新しい分野の顧客開発を狙い、同地区でのゴムコンパウンド事業基盤をより強固にしていく考え。
なお、2003年新規設立した瑞翁化工(広州)有限公司(ゼオングループ70%出資)も2004年8月、年産能力5,000トンのゴムコンパウンド工場を完成させており、需要拡大が著しい中国市場において事業の拡大・発展を図っていく計画である。
1. 新会社の概要
| (1) | 社名: | 瑞竹化工(上海)有限公司 (英文名:TAKEHARAZEON (SHANGHAI) CO., LTD) |
| (2) | 所在地: | 上海市閔行区莘庄工業区申南路380号 |
| (3) | 資本金: | 85万USドル |
| (4) | 出資比率: | 瑞翁化工(上海)有限公司 50%、株式会社 竹原ゴム加工 50% |
| (5) | 董事長: | 中島 洋三((株)竹原ゴム加工 代表取締役社長) |
| (6) | 生産能力: | 240トン/年 |
| (7) | 稼動開始: | 2005年5月予定 |