保安防災 印刷用ページ

「すべての業務を見える化し、工程の安定化と研究開発のスピードアップを図る」を2011年度社長方針に掲げ、以下の重点課題に、経営と工場が一体となって取り組んでいます。
1. 徹底した業務の見える化ですべての人たちの安全を追求する
2. 環境負荷低減活動を推進し、ゼロエミッション・CO2削減目標を達成する

 
経営層と工場との対話
経営層は工場との対話を継続して活発に実施しています。「決めたことは守る。守れないものは変える」など誰もが平易に理解できる言葉を合言葉として、現場の第一線で働く工場従業員とも直接、真剣に対話しています。社長の工場訪問日数は、2010年度では40日となっています。
 
社長を先頭にした保安管理の推進
「保安の確保はすべてに優先する」との認識のもとに、社長を先頭に保安管理体制のさらなるレベルアップに向けて、「保安管理向上マスタープラン」を毎年更新し、全社での取り組みを強化しています。
重点的な取り組みとして以下を継続しています。
1. 抜け落ち防止のための設備・システム改造(だろう・はずだはやめよう)
2. 工場老朽化、フールプルーフ化対策推進(金を出すから知恵を出せ)
3. 過去の事故の見直しと再発防止(だろう・はずだはやめよう)
4. 標準類の見直し(決めたことは守る。守れないものは変える)
 
全事業所認定保安検査実施者の認定取得
高岡工場、川崎工場、徳山工場、水島工場と全事業所とも認定保安検査実施者の新法に基づく認定を取得しています。併せて、川崎工場、水島工場は認定完成検査実施者も取得しています。
2010年度には、高岡工場が認定の更新を終了しました。2011年度には、水島工場、徳山工場が認定の更新を予定しています。加えて徳山工場は、認定完成検査実施者の取得を計画しています。
全事業所とも、保安管理システムを構築し、プラントの危険源を特定し、そのリスクを軽減する対策をソフト・ハード両面から計画的に実施し、保安の確保をより確実なものにするよう作業を進めています。
 
プラント安全診断
プラントの新設時および増設時に、プラントの安全性を設計段階でチェックするプラント安全性評価に加え、既設のプラントに対して、ベテラン技術者が現場を確認しながら、危険源の抽出、対策の適正化への生産技術面の支援を充実させることにより、プラントの安全レベルを一層向上し、重大事故・災害の発生を未然に防止することを目的としたプラント安全診断を実施しています。
 
ゼオン安全月間活動
毎年4月をゼオン安全月間として、安全活動を強化しています。本年度は守りにくいルールの改善を重点活動としました。安全月間に毎年開催している「オールゼオン安全大会」は、2011年度は諸般の事情で中止しました。それに代えて、社長、専務のメッセージ、環境安全部長の2010年度総括、各事業所の現場で活躍していらっしゃる方々の安全に関するリレー随筆、各事業所および事業所内協力会社の安全活動事例を毎日順次会社ニュースで情宣し、安全月間を盛り上げました。
また地道に安全活動に取り組んだ人材の表彰を行い、安全風土の育成に貢献しています。



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