管理者・監督者教育
工場で安全管理の中核を担う製造課長、設備管理課長、環境安全課長を対象に、新任時に環境安全部主催の新任課長研修を毎年実施しています。研修内容は、安全管理者として理解すべき安全配慮義務、ヒューマンエラーの防止対策、安全5S活動、労働災害実態と管理ポイント、環境安全関係法、関係社内規則であり、2010年度は2回(対象者2名)の研修を実施しました。
OB(工場長経験者)による安全教育
2003年度より、豊富な知識と経験を持つ工場長経験者を講師として事故事例教育を継続実施しています。工場の全従業員を対象に、自社・他社の事故事例などを具体的に紹介し、事故の怖さの再認識、原因解析と再発防止対策などの集合教育を実施しています。2010年度は自社および他社の爆発事故事例を題材にして、事故はトラブルが重なって起こることが多く、直接原因はもちろん、間接原因もまた重要であること、設備トラブルや不安全作業を減らしていく活動が継続的に行われることが重要であることが再認識されました。教育の最後は当社の爆発事故後に建立された石碑の言葉、「小さなもの手近なものを成就してこそ安全を永遠に追求することができる」で講師の言葉は締めくくられました。
新入社員への環境安全教育
本社採用の新入社員に対して、工場実習中での労働災害の事例を紹介し、職場で決めたルールを「ちゃんと守る」ことの大切さなどを教えています。事業所採用の新入社員に対しても、各事業所で環境安全にかかわる基本事項の教育を実施しています。
