CSR活動

人材の育成印刷用ページ

高い目標に向かって、自ら徹底的に考え抜いて行動し、変え続けられる人材の育成

人材に関する基本理念
会社は、従業員一人ひとりの能力を引き出し、育成し、活用する。

当社では、「ありたい人材」を『高い目標に向かって、自ら徹底的に考え抜いて行動し、変え続けられる人材』と掲げています。各人が目標となる「ありたい人材」を描くことで、現状とのギャップを埋めていき、また日常の具体的な行動につながるように教育・訓練の仕組みを変えています。その行動を通じて達成された成果を公正に評価し、処遇反映することで、さらなる高い目標につなげることを狙っています。従業員一人ひとりが、具体的な行動により改革と改善を積み重ねることで、会社全体の現場力の向上につなげています。

人材育成のイメージ

  • 人材育成のイメージ

教育訓練の仕組み

  • 準幹部職研修 準幹部職研修

教育・訓練については、全員を対象に経営理念の自覚や相互に協力する精神の醸成、共通知識の習得を中心とする基本教育を実施しています。また、それぞれの仕事に必要な能力を開発・向上させる職種別専門教育、さらに職場で実施するOJTなどを階層に応じて実施しています。


  • 教育訓練の仕組み

研修センター「ゼオン一碧荘」

  • ゼオン一碧荘 ゼオン一碧荘

社員が「教育・訓練」に集中して資質能力の向上を図ることができるよう、1981年に研修センター「ゼオン一碧荘」を開設し、積極的に活用してきました。全国各地の社員が集まり、教育・訓練に集中するのはもちろん、講師や他受講生と寝食を共にすることで、社内の人脈づくりにも役立っています。


職種別専門教育 製造職掌(製造オペレーター)

  • 模擬プラントを使った<br />訓練の様子 模擬プラントを使った
    訓練の様子

「安定的かつ安全な生産を徹底的に追求する生産革新活動」を支える人材を育てるべく、2009年に全社オペレーター教育機関として「ものづくり研修所」を設立しました。「ルールを理解して遵守し、自律的に改善できるオペレーターの育成」を目指し、基本知識の習得はもちろん、模擬プラントを使って基本操作や基本動作の訓練をしています。

入社3年目までを対象とした初級教育は全寮制とし、仲間づくりと連帯感の醸成、ケジメのある生活を実践させています。

ものづくり研修所での教育カリキュラムは、座学・確認テストによる基本教育と訓練プラントによる訓練をセットにしています。模擬プラントによる運転・監視・停止操作等の訓練では、基本動作(指差呼称、報・連・相、危険予知)と基本操作(各職場で共通する作業の安全操作)が確実に身につくまで繰り返し、あわせて「なぜその操作をするのか」についても考える機会を設けています。また翌日に座学の再確認テストを実施し、習った項目は必ず復習する仕組みにしています。これらの教育カリキュラムは、受講生の中から責任者を決めて行っています。技術の習得、自ら考える力の醸成、リーダーシップ力と協調性の強化の“一石三鳥”を狙っています。また、ルールに沿わない行動をした受講生にはイエローカードが発行されるなど、ケジメのある教育訓練となるよう運用に工夫をこらしています。


また、各職場・現場での“ものづくり教育の日常化”を目的に、新人指導員とは別に個々の新人の育成に携わる人物(フォスター)をそれぞれ設けるフォスター制を導入しました。製造オペレーター一人ひとりが、自己研鑽に努めることはもちろんですが、フォスター制を導入し、先輩社員、上司をはじめとする職場全員で人を育てる体制をつくっていきます。あわせて、フォスター自身が後輩を指導することを通じて、成長することも狙っています。

製造課フォスター制体制図と各担当の定義

製造課フォスター制体制図と各担当の定義