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「スーパーグロースカーボンナノチューブ量産技術完成」が、第45回日本産業技術大賞「審査委員会特別賞」受賞印刷用ページ

2016年4月7日

日本ゼオン株式会社(社長:田中公章)はこのたび、第45回日本産業技術大賞において、「スーパーグロースカーボンナノチューブ量産技術完成」で、国立研究開発法人・産業技術総合研究所(以下、産総研)と共に、審査委員会特別賞を受賞いたしました。

単層カーボンナノチューブ(CNT)は、1991年に発見されて以来、次世代の基幹材料として期待されていたものの、多層CNTとは違って生産性が極めて低く製造コストが高いことから、量産技術の開発が待たれていました。
当社は、産総研と共に、産総研・畠賢治博士らが2004年に見出したスーパーグロース法を、より小型化・合理化し、低コストで安定的に量産できるプロセスを確立し、世界初の量産工場を、山口県周南市のゼオン徳山工場内に2015年11月に竣工しました。

この度の受賞は、当社と産総研が二人三脚で要素技術を確立し、生産性を高めたことを評価し、また「将来の需要の創出や伸び代に期待し、奨励するもの(原山優子審査委員長)」との事です。

* 日本産業技術大賞は、1972年に創設された表彰制度です。その年に実用化された革新的な大型産業設備・構造物や、先端技術の開発、実用化で顕著な成果をあげた企業・グループを表彰し、産業界や社会の発展に貢献した成果をたたえるとともに、技術開発を奨励することを目的としています。

http://biz.nikkan.co.jp/cop/prize/priz07000.html

産総研・ナノチューブ実用化研究センター長 畠賢治様(一番左)、当社専務取締役 大島正義(一番右) 産総研・ナノチューブ実用化研究センター長 畠賢治様(一番左)、当社専務取締役 大島正義(一番右)
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